としぎゃらりー   



新規開店の「としぎゃらりー」へようこそ!


~新版画家「土屋光逸(風光礼賛)」~

新版画の風景版画分野では、川瀬巴水が第一人者として国内外で認知されています。しかし、小林清親の最後の内弟子として数奇の生涯を送り、多くの作品を残した「土屋光逸」という絵師を知っている人は、新版画収集家であっても極めて少ないと思われます。

私の個人的な評価ですが、光逸の東京風景シリーズ版画(12図)は、巴水の東京二十景シリーズに比肩するに価する作品であり、その芸術性は正当に評価されるべきと考えています。

今年土屋光逸の没後60年の年でもあり、これを記念して土井コレクション展第2弾として、本年10月に東京文京区小石川の「礫川浮世絵美術館」にて、『清親・光逸師弟木版画展-明治のおもかげを新版画に-(仮題)』を開催いたしますのでご期待ください。(詳細内容が決まり次第、このサイトにてご案内いたします)


土屋光逸

(つちや こういつ)

1870-1949


牛込神楽坂 昭和14年8月作 (土井貞一版初摺り)



1902年3月撮影 31歳当時の光逸


トップページに戻る